Leathersmith Diary

ホワイトハートとはイタリア　ベネツィア　で３００年以上も前から作られているガラスビーズです。
交易品として世界中に運ばれていました。

ビーズの中心部が白いガラスなのでホワイトハートと呼ばれているんです。

今では、チェコやフランス、オランダでも作られていますね。

当店でももちろん取り扱っております。
２、３００年前のホワイトハートから、現行のホワイトハートまで取り揃えています。（今現在、ヴィンテージホワイトハートは完売中です）

写真はホワイトハートビーズ（赤）とボーンビーズ（牛の骨）を惜しみも無くふんだんに使って製作した飾りです。

麦藁のウエスタンハットを派手にしたいとお客様が組合わして製作されました。

ビーズは色々なアイテムに使えますよね。

携帯ストラップやキーホルダー。ネックレスやブレスレットアンクレット。

もちろんレザーアイテムにも。


ホワイトハートは人を魅了します。

プラスチックビーズとは違う、温もりを感じます。

そして、人はホワイトハートの虜になっていく・・・・。

それはこれからも不変であると思います。